アーカイブ : 2013年 10月

Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その5)

色々と検証していたのですが、どうもBluetoothの通信が安定しない。接続は出来るのですが継続しての通信に問題があるというか切れてリセットするまで再接続できない。テスト用に使ったボードに同じコードを入れても問題なく接続できる事から考えるとそのボードの際が問題になってくる訳で…。ありました、変更箇所。部品点数削減のためにクリスタル→セラロックに変更しました。テストボードを修正したところ時間経過で切れることもなく接続できています。と言うことは、フライトモデルの修正しないと飛べません。Orz

基板修正していては本格的に間に合わないので何とかして修正してとりあえず1機は何とかしたいので手半田で修正しました。

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強引に載せたので美しくない…。基板の方は後々のことを考えてMPU/MAXはセラロックからクリスタルに変更することにします。今回の組み立てで修正箇所も見つかったのでそのあたりを含めまして設計変更しています。

 

 

 

Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その4)

 

テストもだいたい終わったのでマウンタのフッティングを兼ねましてパーツ全部を付けて重さを量ってみました。38.2g(バッテリ込み)モーター配線の半田付けまだなのでもう少し重くなりますが何とか40g以内に収まりそうです。

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FF-LED_Boardの本番ボード設計(その4)

上がったきた基板なのですが、実装したところパターン間隔に問題があることがわかってしまい変更しないとダメそうです。まあ、気がつくべきだったといえばそうなのですが、RGB_LED用のパターン間隔が狭すぎるらしく、まれにショートすることがあるみたいです。(60個もあるのでほぼ確実に1つ)そうなると、間隔が近すぎることもあり修正がかなり面倒になることもわかりました。

PLCC4

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Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その3)

苦節8ヶ月、ようやくここまでたどり着きました。そもそもMAX3421Eがこんなに扱いにくいものだったとは思っていなかった。今なら真っ先に候補から外して他の方法を考えると思いますね。

■届いた基板にパーツを実装してテスト中
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単機能毎のテストについてはほぼ終了しました。あとは統合環境を作ってのテストになります。

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