MQXC(Rev2)に増設モーター基板を付けてヘキサコプター化(その2)

マウンタ&フレームなんかの設計はOpenSCADを使っているのですが、計算にむちゃくちゃ時間掛かるのが玉に瑕です。ちなみに今回のH6フレームとかは4分割計算でも6時間近くかかってしまいました。マルチコアで計算してくれればもっと早くなると言うか爆速だと思うんですけど対応してもらえませんかね…。6時間かけましてSTLへの出力が終わったらプリントしてテストなんですが、形状が形状なのでプリントにも時間がかかってしまうんです。そして、出来てきたフレームがこちら。

■未実装基板にフレームとモーターを搭載

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※:サイズ的には100mmx85mm(ローター込み155mmx140mm)
とりあえず、モーターを載せて全体観を見てみただけですがCADの表示通りですね…。あたりまえですけど…。プログラム側の調整とか配線とかを何とかして土日で飛ばせるところまで持もっていきたいと思います。6ローター機への増設基板は今後を見越してモータードライバを4⇒2に減らしてOSD用チップを積んだものを作ったほうがよさそうな気がしてきました。念の為にGPSの場所も確保、これは無理そうなのでOLED用のピンでも出しておきましょうか。バッテリーを変更して550mAh~740mAh程度まで増やした上でカメラを積みたい。なんとかして積みたい。平行して8ローター機のフレーム設計もしないとなのでやることがいっぱいあるんですよぉ。

そして、次の企画用に手に入れているパーツ達…。

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