まだ、出たばかりですのでなかなか良いDockが無いのです。
せっかく3Dプリンタを作ったのでiPhone5用のDockを設計してプリントしてみました。
設計はこんな感じで、あまり時間をかけないで作ってみました。Lightningコネクタの差し込み部分が一番手間がかかりましたです。
長らく設計した物の使っていなかったホットエンド様のクーリングファンです。 以前に作った方持ちの物でも使えていたのでそのままだったのですが、ABSでのプリントとなると荷が重かった様で柔らかくなってゆがんでしまい。 そのあと、さすがに耐えきれなくなって中心から溶けてしまいましたので外してありました。
今回、若干修正した両持ち版を取り付けました。
銀色の部分は耐熱用のテープで、ファンは変わらず30mmの高速ファンを使用しています。
おそらくダメであろうと思っていたのですけど、規格書見ると余計にダメでした。
Orca0.
PLAでプリントしている分にはだいたい規格内で電圧19Vまで
改修してしばらくは問題なく動作していたのですが、突然X軸が脱調したかの様に位置がずれる様になってしまいました。 脱調しているわけでもないのでモータードライバが壊れたのかと思って交換するも改善せず…。
■左が問題パーツ、右が正常
mendel-partsのエクストルーダーをV10bに換装したときの設定値をメモしておきます。
なぜか材料によって設定値を変更してあげた方がうまくプリントできるようです。
■PLA
#define DEFAULT_AXIS_STEPS_PER_UNIT {64, 64, 1920, 380}
■ABS
#define DEFAULT_AXIS_STEPS_PER_UNIT {64, 64, 1920, 320}
PLAでのプリントはうまくいくようになったのでABSでのプリ
結局、
なんだかんだ言いながらも、iPhone5を手に入れました。
今回はdocomoからMNPでauのiPhone5を入手です。しかし、評判が非常に悪いマップアプリの絡みから現行のiPhone4sのiOSを5.1.1からアップデートしていません。
新しいiPhone5には当然の事ながらiOS6が入っているわけでして、iOS5.1.1で取ったバックアップをiOS6で復元できるのかを試してみましたです。
結論から言いますと、問題なく復元は完了して使用することが出来ます。
チョットした問題点として以下の点が上げられるぐらいでしょうか。
画面キャプチャ取ったのですが、復元したら当然消えます…。Orz
後、情報としましては、au版のみ初回セットアップ or リセットした後で初回電話着信時に切断ボタンで切断してもスピーカーホンになり切断されない事象が発生する事があるようです。その際の対応として「設定」→「機内モード」を有効→無効にしてあげることで状況を回復できます。