通信キャリア各社の通信規制情報

現時点ての最新情報をまとめてみたのが以下の表になります。

いかにSoftBankがあほかよく分かる内容の様な気もしますけれど、auも負けていない様な気がします…。
まあ、普通に考えればdocomoが一番緩くて使いやすそうですね。

通信種別 規制対象 期間
docomo FOMA 当日を含む直近3日間のパケット通信量が300万パケット以上 通信状況が混雑していれば
Xi 当月の通信が7GBを超過 月末まで
au CDMA 1X WIN 前々月300万パケット以上 21時~翌1時
スマートフォン 直近3日間 (当日は含みません) に300万パケット以上 終日
SoftBank パケットし放題/S 前々月の月間パケット通信量が300万パケット以上 前々月の月間パケット通信量が1,000万パケット以上 当月1ヵ月間
パケットし放題フラット
その他各種パケット定額サービス
前々月の月間パケット通信量が1,000万パケット以上 当月1ヵ月間
データし放題メイン回線:
前々月の月間パケット通信量が3,000万パケット以上
当月1ヵ月間
データし放題 データし放題サブ回線:
24時間ごとのパケット通信量が300万パケット以上
当日21時
~翌2時
4Gデータし放題フラット 直近3日間 (当日は含まない)   のパケット通信量が839万パケット以上 当日6時
~翌6時
EMOBILE 24時間ごとに300万パケット(366MB)以上 当日21時~翌日2時

Orca 0.42用のノズルクーリングファン改

Orca 0.42用のノズルクーリングファン」を取り付けてからそこそこ快適にプリントできる様になっていたのですが、やっぱりというか片側だけで支えていたのが原因でホットエンド側が若干下がってきました。クーリングファンを回し始めるまでの時間で温度が上がってしまうのが原因の様で、プリントした物に接触すると位置がずれたり積層がうまくいかなかったりで付けている意味が無くなります。

しょうがないので両側で支えられる様に若干改良しました。
ただし、チョットプリントしにくい形になってしまっているのは否めないです。

amazonで購入したQNAP社製品のサポートに関して

QNAP製品はamazonが最安値となっている時も多いので購入したりする人もいると思いますが、サポート体制はどうなっているんでしょうか?数年前に購入した「QNAP TS-639 Pro」でHDDの認識がおかしくなってしまったので(「Read/Write Error」がStatusに表示)問い合わせてみました。

とりあえず、amazonさんにサポートないのと聞いたところいきなり以下を案内されました…。

取扱店/販売店/販売サイト/システムインテグレータあるいは代理店がもう存在しない、または使用できない場合、使用している機器の修理はどうするのですか? 保証サービスおよび保証外サービスは、機器をお買い上げ頂いた取扱店/販売店/販売サイト/システムインテグレータあるいは代理店にてお受けいただくことになります。 欠陥品の返品は購入場所を通してのみ受け付けられます。元の購入場所がもう存在しない、あるいは使用できない場合、QNAP技術サポート国際RMAサービスまでご連絡ください。 この際、取り扱い手数料として50米ドル、また発送および返送費、関税、諸税、委託売買手数料を含むすべての発生料金をお支払い頂きます。

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Orca 0.42電源周りの状況

そうでした、110WのAC-DCアダプター(ヒートベッド用)が壊れました。(実際にはおそらくリセッタブルヒューズが燃えました) 毎回かなり高温になっているので危ないかなと思っていたのですけど、これを使うときには冷却をちゃんとするか方法を考えたほうが良いと思います。

その後、余っていたATX電源を流用したのですがどういじっても12.5V以上に電圧が上がらないです。 しばらくは、そのまま使っていたのですがヒートベッドがあたたまるまで10分程度かかるようになってしまったので、純正状態だと70W+110WのAC-DC電源を2つ使用するような状態ですが変更したいと思います。

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Orca 0.42用DualExtruderの進捗状況

なんだかんだで色々と試行錯誤しながらようやくここまでたどり着いた感じです。 エクストルーダー部分は2つに分割して組み合わせる形に設計を変更した所なんとか収めることに成功しました。

■OpenSCAD

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arduinoから温度センサー情報で12Vファンを制御する

最近、3Dプリンタにかまけてarduino関係全然なのです。
ネタに出来そうな感じの回路があったので、組み合わせてちょっとばかり実験して見る事にしたいと思います。
実際のところは、注文していたMOSFETが来ないのでDualExtruderへの換装が途中で止まっています。

内容的には単純で、「温度センサの入力をアナログピンで受け取って計算した温度を元にPWMでファンをコントロールする」です。(ファンの駆動にはarduinoからの電源供給では間に合いませんので外付けでMOSFETの回路を作って12Vを供給しています。)

この回路が3Dプリンタで使うために作ったものの流用なのですけれどもね…。
せっかくなので回転数も見れるようにした方がいいのだろうかと思いちょっと改良してみます。

ちょっと調べると、回転数は1回転につき2パルスで出力されているようですので簡単な計算で求められそうです。

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3DデータはThingiverseで一部公開しています。

Orca 0.42用に自作したパーツなどのCADデータは「Thingiverse 」にて一部公開しています。

翻訳付けるの面倒なものは公開していない雰囲気でお願いします。

★現在公開中

3DプリンタをWindows7(64bit)で使用する接続環境の作成

Reprapはオープンソースですのでソフトも組み合わせが無数にある中から必要な物を選ぶ必要があります。
このあたりは、ネット上に情報があふれているので特に問題ないと思うのですが…。(溢れすぎていて問題がありますね)

現状で正常に動作する組み合わせを念の為に記載しておこうと思います。
なんというか、忘却録というか、バックアップですね。

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Orca 0.42 全体/各部写真

情報が不足している面もありますので各部写真を撮ってアップしておきたいと思います。
改造後なので一部参考にならない部分もありますけどそれはご勘弁下さい…。(特に電気系)

写真をいっぱいアップしていますので見たい人は開いてください。

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Orca 0.42でのテストプリント

こちらのサイトを見ると、Mndelmaxで色々とテストプリントをされています。
Orcaを使ってプリントするとどの程度の結果となるのか見てみたかったので同じものをプリントしてみたいと思います。

形状が複雑な方が良いので「Sappho’s Head (slic3r friendly included)」をプリントしました。(印刷時間は8時間少々)

結果的には失敗というかうまくいかなかった場所は2箇所でした。

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