Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その35)

更新がないのは意味が分からずトラブっているから…。そう、よく分からない状況ではまっています。配布用の機体に使う基板をようやく設計し終わって基板を作ってもらったのですが、リフローすると電圧が上がらなくなるという問題が出てまして意味不明。どこかでショートしてるんですけど調べた限りでは原因が分からず。手ハンダで1個1個付けていくと問題が起きなくなると言う不思議な状況。チップICのパッド設計に関しての問題なんでしょうが、何処が悪いのか?なので、怪しそうな部分のパッド設計を見直して設計やり直して再注文しました。うまく出来てくるといいのですが…。

■再設計した基板

MQCX_FlightBoard_4v14

■手ハンダした基板はちゃんと飛ぶ

IMG_8516

■ブラシレスモーターの方は回せるようになりました

IMG_6766

 

テスト基板でうまく回転数が上がらなかったのは冗長な回路で信号が反射してノイズになっていたのが原因でした。3万回転/minとかで回そうとするとそのあたりも問題になるという勉強になりました。こっちの方も一部基板修正したテスト用基板を注文中。

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。

 
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。