Micro Quad Copter X-Typeのテスト基板制作(その13)

試作3世代目の基板が上がって来ましたので実装しました。なんとか、ほぼすべての機能のテストと回路修正が終わりました(LED周りは面倒なので今回は実装せず)

■届いた基板(小さい方がAVR+MAXだけの基板で実装済み)

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ここまで長引いているのはひとえにATMega1284PとMAX3421Eがうまく連動してくれないから…。ようやく全体基板での機能検証が可能になったのでいろいろと機能追加したり余分な部品を省いたりしながらフライトモデルの設計を来週頭までに何とかしたいと思っているのですが、どうなりますことやら。

■全部入り基板(実装済み)

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ここまでの道が非常に長かったですがようやくここまで来ました。これからフライトモデルの設計というか、部品配置(パズル)を行います。(一部回路については集合抵抗に置き換えてパスコンを0402に変更予定)

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とにかく部品点数を減らしていかないと40mm四方の基板上に259個のパーツ配置とか無理…。Orz

■テスト基板というか失敗基板たち…。Orz

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ではでは、読んでくれている方々次回は基板設計終了して注文の際に更新予定ですのでご期待ください。

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