Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その3)

苦節8ヶ月、ようやくここまでたどり着きました。そもそもMAX3421Eがこんなに扱いにくいものだったとは思っていなかった。今なら真っ先に候補から外して他の方法を考えると思いますね。

■届いた基板にパーツを実装してテスト中
IMG_6149res

単機能毎のテストについてはほぼ終了しました。あとは統合環境を作ってのテストになります。

モーターマウンタはこんなかんじで設計中です。プリンタの機嫌が悪いのでセンサ交換してから出力予定です。
今週末にはなんとか飛ばしたい、飛ぶのか…。

MQCX_m-mount_v1

重量は全部で35-40g程度になりそうな予感です。これが果たして重いのか軽いのか判断つかないのがちょっとな感じもしますが、結構頑張ったつもりなのです。これより軽くするとなると、効果が一番高いのは基板サイズの縮小でしょう。あとは、モーターサイズを1サイズ小さいものに交換とかかな?実装部品とか減らしてもかなり減らしたり小型化したのでどうだろう、LED点灯回路を外して、I2C変換ICを小さいのに変更するぐらいしか思いつかない。結果、重くて飛ばなかったら、大胆に設計変更するより方法がなさそうです。

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