Orca 0.42電源周りの状況
そうでした、110WのAC-DCアダプター(ヒートベッド用)が壊れました。(実際にはおそらくリセッタブルヒューズが燃えました) 毎回かなり高温になっているので危ないかなと思っていたのですけど、これを使うときには冷却をちゃんとするか方法を考えたほうが良いと思います。
その後、余っていたATX電源を流用したのですがどういじっても12.5V以上に電圧が上がらないです。 しばらくは、そのまま使っていたのですがヒートベッドがあたたまるまで10分程度かかるようになってしまったので、純正状態だと70W+110WのAC-DC電源を2つ使用するような状態ですが変更したいと思います。
ちなみに純正状態では70W(12V)+110W(19V)で使用していました。
※:ヒートベッドは早く温めたいのですがあまり電圧高くしすぎるとヒートベッドが歪みそうなのであまり上げていません。
今回はATX電源があるので「ATX PSU Dev Board」を組み合わせて使ってみることにします。
回路的には400Wの電源なので容量的には問題ないと思われるので、以下のようにしました。
・「ATX PSU Dev Board」から12Vを出力させてRAMPS用電源(写真左側)
・更にDC-DCコンバーターで19Vまで電圧を上げてヒードベット用電源(写真右側)
電源がひとつにまとまりました。しかし場所は余計に食うようになった気がします…。 やっぱり、12Vのスイッチング電源に交換したほうが効率がいいのでは無いかと思う今日この頃です。
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