ホットエンドPID制御値の自動調整機能
Reprapで使われているファームウェアはほとんどの方はMa
(
ホットエンドのヒーターのPID制御(フィードバック制御)
そのため、
- 以下の行をコメントアウトしてからファームを書き込み
”PID settings”セクション
#define PIDTEMP”EEPROM”セクション
#define EEPROM_SETTINGS #define EEPROM_CHITCHAT”LCD and SD support”セクション
#define ULTRA_LCD //general lcd support, also 16×2
#define SDSUPPORT // Enable SD Card Support in Hardware Console
#define ULTRA_LCD //general lcd support, also 16×2
#define SDSUPPORT // Enable SD Card Support in Hardware Console
#define ULTIMAKERCONTROLLER //as available from the ultimaker online store.
#define ULTIPANEL //the ultipanel as on thingiverse
#define REPRAP_DISCOUNT_SMART_CONTROLLER - ホットエンドが冷えた状態であることを確認する。(
常温程度) - 「Printrun」の右下のコマンド入力窓より”
M303”を入力して”send”をクリックする。
この後、自動的にホットエンドが150℃
★設定終了画面
「PID Autotune finished ! Place the Kp, Ki and Kd constants in the configuration.h」が表示されたら設定値の調整が終了。” Clasic PID Kp: 41.02 Ki: 2.60 Kd: 161.98」の所の値を”PID settings”
#define DEFAULT_Kp XX.X ←画面表示
#define DEFAULT_Ki XX.XX ←画面表示
#define DEFAULT_Kd XX.XX ←画面表示
出来れば、
※:今回の画面キャプチャは「Dec 19, 2012」版のファームを使って出力された画面です。
■参考情報
自動制御のブログ見させていただきました。大変参考になりました。ファームウェア見ていて、なんとなく自動でできるんだろうなーと思っていたんですが、それほど熱心に探していなかったんですが、徘徊していてここにたどり着きました。私の場合は、ホットエンドを買ったんですが、そちらについているものが,thomocupleだったんですよ、サーミスタと違うんですねーさらに、アンプがいるとは思いませんでしたが、とりあえず、購入してつないだんですが、常温で48度ぐらいになっていて、補正の仕方がわかんねーと思っていたら、丁寧に解説してくれているではありませんかーというわけで、Clasic PID Kp: 5.34 Ki: 0.99 Kd: 7.18これが私の結果でした、常温の表示も大丈夫ですねー大体25度ぐらいとなっていたので大丈夫です。ブログがんばってください
参考になってよかったです。最近、少しプリンタから遠ざかり気味なのですが似たような機械で復帰予定です。