Micro Quad Copter X-Typeのテスト基板制作(その3)
ようやく、テスト用の基板のためのテスト基板が上がってきました。
USBを何とかしてMPUであるATMega1284Pに認識させてあげないといけないのですがこれがなんだか難しい様でいろいろと悩み中です。新しく作った基板で何とかしたいと思っています。(左から2番目の基板がUSBテスト用)
残りの2枚はMultiWiiにモータードライバを積んだテスト基板と遊びで作ってみたTLC5940用のテスト基板です。この2枚は時間があったら組んでみようかと言ったところですがTLCの基板は遊んでみると面白そうです。
基板がなかなか出来てこないので手元にあったVFD管で遊ぶ用の基板を設計したりしてみてしまいました。ニキシー管よりも電圧低くて遊びやすいんですよね、耐圧低くていいのでパーツもいろいろと手に入るので時間を見つけて時計を作ってみようと思っています。
さてさて、USB基板の方は週末には実装してテストしてみたいと思っています。
こんばんは。
着々と前進していますね。(^^)
ウルトラマイクロクワッドでは、現状ではHubsan X4が1つの基準だと思います。
飛ばして楽しいクワッドです。
ただ、市販品としてはフレーム設計の詰めが甘くて、モーターやフレームが壊れやすいという評判です。
Micro Quad Copter X-Typeはフレーム露出ですから、耐久性など二の次でしょう。
落として壊れるのは当たり前だと思います。
飛行の俊敏性と安定性が高いレベルで調和するのが理想ですが、そんな贅沢は言いません。
とにかく、なんとか初飛行できれば御の字だと思います。
気長に応援しています。焦らずにがんばって下さい。(*^O^*)
とりあえず、届いた基板への部品実装が終わったところです。
テストは明日になってからですね、うまくいくといいのですがこればかりはテストしてみないことには結果が分からないのです。
フレームに関しては今回は軽量化優先で一体型にしましたがうまくいけば派生型としてフレーム別体は有りかもしれません。
少量生産と言うこともあり、フレーム一体の基板金額は結構お高い物になってしまうと思うので、カーボンフレームにした方が補修しやすいかもしれません。
時間がかかりそうな状況ですのでゆっくり作る予定です。
Hello 大魔法鍋, I am very impressed in your project related to ATMega1284P. I have tried to connect (ATMega1284P + MPU6050) to MultiWiiConf 2.1 or 2.2, but there is no sensor data output(captured). I have edited the def.h to add –AVR_ATmega1284P__ to PROMINI and re-mapped the I2C’s SDA/SCL pins. I doubted the problem might come from Serial.ino, but I can’t figure it out. Would you mind instructing me what you have done to make your 1284P connect to MultiWiiConf successfully?
Thank you in advance.
Best ragards,
TBE
Hello TBE.
Do you have installed on MultiWii ATMega1284P?
My connection to “PC (MultiWii_Conf) <==> ATMega1284P <==> ATMega328P (MultiWii)”
Details are https://blog.eldhrimnir.com?p=2309.
Sincerely,
1年ほどかかりましたが、ようやく初飛行に成功しました。https://blog.eldhrimnir.com?p=3432