Micro Quad Copter X-Typeのテスト基板制作(その10)
2枚目のテスト基板なのですが、案の定というかUSBがうまく認識してもらえませんでした。もう、何が原因なんでしょうか…。デザインルールの問題の様な気がしてきましたので若干ルールの方を緩くして作り直してみようともいます。部分的にショートしているのが原因でないかとチョット予想してみたのですが、多分そうだと思う。
何とか修正するべく再度USB周りだけの基板を作ってみました。今度は、MAX3421E+ATMえが1284Pの複合基板です。これが動かなければ基本設計から見直しをしないといけないレベルなので何とか動く様になって欲しいです。MAX3421単体の基板では動作することを確認しているのでATMega1284Pとの組み合わせ部分で問題が発生、もしくは基板自体の精度の問題のどちらかだと思うのですけれど…。
そして、地磁気センサに「HMC5883L」を使っているのですが、どうにもうまく半田付けがいかない場合があるのでセンサの変更を検討中です。こちらもテスト用に基板を作って確認予定です。候補としては「MAG3110」かMPU6050→MPU9150への変更のどちらかで対応する予定ですが、今の処悩み中です。まあ、部品点数の削減を考えるとMPU9150に変更するのが良さそうです。
順調に当初のスケジュールから送れまくっていますがちょっと筒は進んでいると思いたいです。
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