LEDで遊んでいるというか息抜きをしているのでわかりやすく情報を整理しておきたいと思います。
LEDというか回路全てに言えることですが負荷に対してどちら側に制御用の素子を入れるかによって回路の形が変わってしまいます。よく使うのは下の図でいうところの「シンクドライブ回路」になります。
- ソースドライブ回路はAVRの出力が「0」になることでOnになる。
- シンクドライブ回路はAVRからの出力が「1」になることでOnになる。
図にしてみるとわかりやすいですね。LEDマトリクスを駆動する際には上記の2つの回路を両方共に使用してどちらかを行とどちらかを列と指定してLEDを点灯させることになります。
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