Arduino(Sanguino)互換ボード(その5)
作りなおしていました、Sanguino互換ボード「iDunio3」のVer2が出来上がってきました。チェックするときにはちゃんとレジスト面のチェックをしなければならないという教訓を学びました。
■比較(上がVer1、下がVer2)
※:USB-A/Mini-Bの両対応になって、RTS/CTS端子が追加されました。
せっかくなので、今回は実装を写真で追いかけてみます。
- 「silhouette CAMEO」で抜いたマスクを使ってへらで半田ペーストを塗ります。
- ペーストが塗り終わった基板
- 部品をピンセットで置きます(非磁性ピンセット使わないと大変です)
- 押さえつけが甘いとリフローしたときにこうなります
- 細々したパーツを付けて完成
■実装後の旧Verとの比較(新しい方が基板の長さが5mmほど長いです)
どちらも使う上ではそんなに変わらないんですけどもね…。これ以上の変更は当面予定していません。ほしい方がいらっしゃいましたら条件は以前と同じですのでご連絡くださいませ。
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