FF-LED_Boardのテスト
Fusion PCBで作った4層基板が上がってきましたので部品の実装をしていました。現状で電源系とLED点灯系の実装とテストが終わっています。I2C系がまだ未テストです(RTC含む)。
■実装中の基板
■I2C系&音声系以外の実装が終了した基板でテスト中
LEDをこれだけ並べてあると綺麗ですね~。そして、「加速度センサ積むならバッテリ駆動できないとイカンでしょ!」という意見をもらいまして…。消費電力大きいので駆動時間短いんですがバッテリ駆動もできるようにしてみようと思います。
配布しようと思って作り始めたものの、RGB-LEDコントロール用にTLC5940を積んで各種センサを搭載した結果、部品単価だけでもすごいことになってしまいました。バッテリ駆動回路は、部品高いので配布版からはオミットされると思います。
ほしい方いらっしゃいましたら、センサ全部入りでお値段が高くなる or センサとかをほとんど搭載しないでお値段安いのとどちらがいいでしょうか?(パターンは残しておくので部品を買って半田付けすればアップグレードは可能ですけど…。)
搭載出来るセンサは照度/温度/加速度/音ですが、搭載は温度センサのみかな。スピーカーもオミット予定。電源周りもUSB専用になる予定です。(LiPoバッテリー回路はパターンのみ)ちなみに、センサとコントローラを全部載せると約5kほど部品単価だけで上がります…。
おっといい忘れました、Atmega328PはArduino仕様となりますしスケッチは公開予定ですので自分でかなりいじれるボードになる予定です。(シリアル変換チップに関してはなんとか搭載する方向で考えています)
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