Ogigami発表後~
MSのOrigami発表になりましたねぇ。
結局は、UMPCだったようですが・・・・。
MSの特設サイトをみるとなんかこういった規格を作って専用のソフトも提供するから機械のほうはそっちで作ってねと言った感じ・・。
まあ、Intelも一枚かんでいるのでウィンテル同盟からの提案と言ったところでしょうか。
Samsung、ASUS、Founderから第一世代は提供されるみたいです。
が、大きさが思っていたよりも大きいんですが・・・。気合で見ていると小さく思えてきますが・・・。
サイズのに関してSumsungの方は記載がありました。
仕様は、以下の通り
CPU:超低電圧版Celeron M 900MHz
RAM:512MB PC2-3200 DDR2メモリ
HDD:40GB
VGA:800×480ドット(WVGA)表示対応ワイド7型タブレット液晶
I/F:IEEE 802.11b/g無線LAN、Bluetooth、
OS:Windows XP Tablet PC Edition 2005+Touch Pack for Windows XP
本体サイズ:227.5×139.5×24.5~26.5mm(幅×奥行き×高さ)
重量:779g
バッテリ駆動時間は2時間半程度
オプションで、デジタルTVチューナ、GPSユニットも搭載可能。
本体には、ポインティングデバイス、USB、CFスロット、ヘッドフォン出力、ステレオスピーカー、そのほか若干の操作ボタンを備える。
まあ、結局はバイブルサイズなのでそこそこは使えそうです。
駆動時間はもう少し長い物と想像していたのですが結局は標準的な時間ですねぇ。
持ち歩いて使うとなると最低5時間程度の駆動時間が必要だと思われるのですがそのあたりはこれからでしょうか。
発表になってから、実際によく考えてみるといま求めているのはもう少し小さいの&軽いのがいいんですが!!
というと、第二世代 or 第三世代ですか・・。出るのは今後2年以内に登場予定となっているのでますますので、今必要なのはOQOということになってきそうです。
日本ではVIAの7-Mを搭載したモデルもPBJ株式会社から出てくるみたいです。
なんか日本のメーカーが飛びつきそうな話なんですがぜんぜん出てきていないことに関しては本格的な立ち上がりはWindows Vistaのリリース後らしいのでそれまでは様子見と言うのも一つの手かもしれませんね。
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