Micro Quad Copter X-Type(ブラシレスモーター版ーその2)
基板はできていたものの、なかなか制作時間が取れなかったブラシレス版の機体を組み上げました。とりあえず、組んだだけで重さを量ってみましたが31.4gになりました。目標値の30gには少し足りなかったのが残念ですが、大幅な軽量化に成功しました。これ以上の軽量化は基板形状の見直しとかしないと難しそうですね。推力にかなり余裕がありそうですので飛ばすのが楽しみです。その前にPIDとか調整してバランス取らないといけないのですが…。合計推力は後ほど計測予定です。80gは超えてるとうれしいですね。
ワンチップ化とかそろそろ考え始めようかと思い始めています。ARM系ですかねやっぱりここは…。ワンチップ化してCPU周りを3.3Vにすればロジック変換系の回路が全部不要になってシリアル変換チップも不要になると考えると基板を47.5mmから35-40mm位まで縮小できそう。基板の方で2g軽量化できれば30gは切れそうな予感がするんですけど、どうでしょう。後1.4gですけどもうこのあたりになると地道に積み重ねる感じで軽量化とかになるんですね。まだ飛んでないにもかかわらず次回の改良予定なんかつらつらと書いていますけど、まずは飛ばしてみないとですね。ブラシレスモーターになってどんな感じに変わるかとか、バッテリの持ちとか気になりますね。
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