MQCX(Rev2)の基板発注
あれこれと微調整しましたが、概ね大丈夫そうなので基板を注文しました。拡張用の基板もテスト用に適当にでっち上げたものを同時に注文!!拡張基板はメイン基板側のコネクタに接続することでモーター出力用のPWM(4ch)とかI2CとかSPIとかが使えるようになります。あとはデジタル・アナログの入出力も何本かとシリアルも使用可能。結構欲張り仕様?拡張ボードにモータードライバ組み込んで6発機とか8発機なんかもつくれます。データロギング用にSDカードを付けたり、超音波センサーとかカメラとかも付けれますね。サーボ付けるのもありかな。
そして、今までの機体では外にパーツを付けるための穴とか用意していなかったので今回は機体周囲に8個のマウントホールを付けてみました。ローターガードとか、カメラとか付けたいときに便利かなと思うんです数が多すぎたかもしれない。
■メイン基板
■拡張用基板
※:サイズはメイン基板の上に載せられるサイズなのでそんなに大きくないです。
部品点数数えてみたら、Rev1:154点=>Rev2:127点で27個ほど削減できていました。もう少し減らしたいような気もしますが、ノイズ対策用パーツ削る気が起きないので当面はこのままかな。そして、主要な部品はほとんどを基板の表面に載せたのでリフローが簡単になったと思いたい。唯一、気圧センサーだけは裏面搭載にしたので少し心配…。
うまく行ったら、50mmx50mmサイズのままでブラシレスに対応させたい、難しいような気もする…。基板外形サイズを小さくしすぎたかもしれないと少し反省しているが後悔していない。
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