MFT2015終了
訪問いただきました皆様、誠にありがとうございました。色々と間に合わなかった物もありましたが、LEDボードが大人気だった…。制御用のマイコンも同じ大きさになるはずなのですけど、未だ完成せずにすみません。当日並べていた機体とかを紹介して起きたいと思います。
■ブース全景
■クアッド(4枚ローター)
すべての機体の基本となる構成で、ローター間隔は65mmでOLED(128×64)が載っている物です。重量はバッテリ(350mAh)込みで43.7g、飛行時間は5-7分となります。
■ヘキサ(6枚ロータ)
ローター間隔が直径100mmのリング上に配置した機体で320mAhのバッテリ込みで重量53.7g飛行時間は5分前後。この機体が今のところ一番安定して飛行しているように思います。機敏な動作はクアッドに劣ります。
一番飛ばすまでに時間がかかってしまったH型にローターを配置した機体縦横100mmの正方形サイズで32mAhのバッテリ込みで53.9g。飛行時間は未計測なのですけど約5分前後と思われます。550mAhのバッテリーにすれば7分前後飛んでいられる想定でFPV仕様と企んでがんばって作った機体。
■オクタ(8枚ローター)
一番初めに完成したオクタ機、いま思うと失敗作…。ペイロード無しではそこそこ飛ぶのですが何か積むとマウンタとフレームの強度不足により振動が発生してしまい満足に飛ばない機体と化します。この形状での次世代機はないと思います。
改良型、GoPro搭載するべく積載重量に特化して作成した機体。50%で天井に直行する勢いでばらばらになったことが2回ほど…。重量は750mAhのバッテリ込みで77gで飛行時間は未測定
GoProモデルと球に入ったモデルは後ほど別枠で紹介します。
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