MQXC(Rev2)でGoProを飛ばす
MFT2015開催の1日前の朝4時に試作機が完成した最新の機体&最重量機でもあります。この新型基板(Rev2)を作り始めての密やかな目標の1つになっていたのがアクションカムを超小型機で上空に上げると言う事でした。ちょうど設計している最中に新型のGoPro発表なんかもありまして小型化されたのはうれしいのですが重量があまり変わらなかったのがちょっと残念…。
■GoPro搭載用モデル
機体重量は60g+バッテリ19gにGoProがマウンタ込みで78gの合計飛行重量が154gとなります。ほぼ、機体重利用と同じだけの物体をリフト出来るのですね。ただし、制約が存在しましてかなりの重量のため安全に飛行出来る時間が約90秒程度となってしまっています。あと、足も省いた結果が発進用に台が必要で着陸は手でがんばって受け取る必要があります。
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