富士山の上にあったアレ(その2)
ジオデシック・ドーム – Wikipediaを前回作ると言うことで作っていました。それの中に2重反転になった8ローター機を入れるためにアームとかマウンタ追加して搭載した機体になります。プロペラの気流というか回転した際の気流ってパルス状なのでそれが外側にあるパイプに当たった際に発生する振動をうまく吸収出来なくて何回かマウント部分を作り直してようやく飛ぶようになった機体です。
■オクタコプター(2重反転)
直径200mmの球の中にマルチコプタが入っています。壁に当たっても天井に当たっても跳ね返ります。そして、跳ね返ると向きがいい感じに分からなくなって大変です。
■3世代ほど作成
最終的には10g迄軽量化した物を作ったのですが、今回の機体に使ったのは2番目の21gの物です。材質は結局カーボンとナイロンでプリントされたジョイントの複合物になります。
コメントはまだありません。