USBアイソレーター+電流電圧計の実装
設計した基板は眺めていると作ってみたくなるもので、気がつくと出来てくるんですよ。テスト用なので特に指定せずレジスト緑色。久しぶりに緑の基板を作ったような気がしてちょっと新鮮だったりしますね。多分動くでしょうと言う事でいきなり全部実装、まあ動きましたけど、色々と問題というかミスしてたりとか…。
いい感じに配線できるように設計したら液晶が裏側になってしまった
書き込みもソケットで事前に書き込みできることがわかったので、ICEポートは不要になったり色々と部品配置とかを移動したりして再設計してみましたよ。液晶を裏返すかそれともUSBコネクタをIN/OUT共に表裏を入れ替えるかそれが問題だって感じで、2パターン設計してみて検討を…。色々とああだこうだとした所、USBコネクタの表裏入れ替えパターンの方がUSBのデータバス配線が綺麗になるのでそちらを採用。最終的には一部チップサイズを変更、大きい電解コンデンサ積めるように回路修正とか基板サイズを0.5mm大きくしたりとか色々といじってみました。
中央に完全等長のUSBデータバスの配線が貫く感じ、電源も上下入れ替えようかと考えたんですがスペースが足りなくて断念。とりあえず、この形で2版の基盤作ろうかと思います。
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