ネタが無いなぁ
なんて事を考えながら、久しぶりにブックマークしてあるOQO関係のサイトを一周したところ
月記さんのBlogで使えそうなユーティリティの情報を発見!!
いろいろと変遷をたどって現在我がOQOでは「CPU LongRun Utility」を使っているのですが、サスペンドにするとこまい設定が元に戻るので面倒だと思いながら手で直したりしていました。このような方法があるとは目から鱗とはこのことです~!!
(いや、最近は面倒なのでEcoに設定したままにしていたんですよ・・)
「Restarter」+「WinBatchEh」+「Batch File Compiler for WinBatchEh」+「TrayCommand」
を使っての、「CPU LongRun Utility」での設定方法を紹介されています。
最近はバッチとかを使ったことが無い人とかもいると思いますので若干補足をしたいと思います。
やり方的には「WinBatchEh」で切り替え用のバッチファイルと言う物を作成し、それを
「Batch File Compiler for WinBatchEh」でEXEファイルに変換して単独実行をできるようにするのですが
久々にバッチなんて書いたもんだからちょっと戸惑ったりしました。
なので、おそらく同じような思いをしている方がいらっしゃると思うので書いた物を公開します。
(半分適当なので修正点ありましたらご指摘ください)
・FullpowerModeへの切り替え
@ECHO OFF
BATCHWND HIDE
chdir %systemroot%\system32
traycmd.exe /R /K=DDRE C:\Program Files\Transmeta\LRMon\lrmon_xp.exe
exit
・EconomyModeへの切り替え
@ECHO OFF
BATCHWND HIDE
chdir %systemroot%\system32
traycmd.exe /R /K=DDRDE C:\Program Files\Transmeta\LRMon\lrmon_xp.exe
exit
・上限周波数の選択しての切り替え
@ECHO OFF
BATCHWND HIDE
chdir %systemroot%\system32
traycmd.exe /R /K=DDRDDEDD??? C:\Program Files\Transmeta\LRMon\lrmon_xp.exe
exit
※:「???」の部分には上限周波数を以下のような形で入力
867Mhz:RE
800Mhz:RRE
600Mhz:RRRE
500Mhz:RRRRE
300Mhz:RRRRRE
SystemTrayに収容されているプログラムに対してコマンドを発行するために「TrayCommand」というソフトを使っていますが
上記では[c:\windows\system32]にファイルが置いてある物としています。
([%systemroot%\system32]の部分です。)
TrayComandの使い方
先日の「OQO必須ソフトウェア3」についてVisionさんのブログで解りやすい説