180LED-Ring(その2)
とりあえず、設計してFusionPCBに投げてあった基板が出来てきました。なんかよさげな感じに出来てきました。座標計算をがんばった甲斐があるという物です。写真のパーツを5つ繋げると外径200mmのリング上になります。
まあ、例によってぽかミスしています。何せ基板を繋げてどうこうするのは初めてでして、リューター使っての削り出しの際にリューターのRが残ることがあることを完全に失念していました。
内側に向かって閉じた角にRが付いちゃうんですね。まあ、構造的にこうなることは考えれば分かるんですけど、忘れていました。これを組み合わせるとどうなるかと言いますと…。
当然、隙間が出来ますよね。微妙に組み合わないのが腹が立ちますが基板の外形部分で二カ所ほどRを付けた形に成形しないとぴったりと合わせることが出来ないようです。
テスト基板ははヤスリで削って合わせるかなと思いながら、OpenSCADで設計した基板外形で円周状の1点にRを付けるとか結構難易度が高いんです。面倒そうな予感がする。
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