VFD-NTP_Clock(その2)
今回はジグを作ってVFDをきれいに取り付けるお話です。まずは、VFD管がどんな形状になっているかを確認します。
■とりあえず、差し込んだだけ
当然ながら高さも位置もがたがたになってしまいます。色々と見ていくと、高さを合わせるために使えそうなのがIV-11とIV-15共に頭頂部のひとつ下の段が使えそうな気配。実際のジグに関してはMDFをレーザーカットして作ってみようかと思います。高さがどのぐらいがいいのか若干不明なのである程度試行錯誤予定です。
■VFD管
とりあえず、上下を合わせる部分がIV-11とIV-15で2種必要です。IV-11の前後左右位置合わせ用には低い方のIV-15の上下をあわせる部分を使います。そして、IV-15の前後左右位置合わせも必要となりますと3つ必要になりそうです。管の大きさをだいたい計ったあとは現物合わせで試行錯誤します。
■組み立てたらこんな感じ
まあ、概ね良さそうな感じなので基板にあてがってハンダ付けしてみます。高さについては暫定ですね。どのぐらいがいいのか光らせてみて調整したいところです。
■取り付けてみるとこんな感じになりました
天板が欲しいです。そして、プログラム側が全く終わっていません…。
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