機械式7セグメントを駆動してみた(1.5inch版)
何だろうこのピン配置とか、どこにもデータシートが見つからなかったとか色々ありましたけど何とか駆動することが出来ました。mmでもinchでもないピン配置とか色々と引っかかるところはあるんですけど,面白いですね。駆動方法としてはソレノイドに近いのではないかなとか思ったりしました。ちなみに、複数個を動かそうとするとちゃんとダイオードで分離しないと全部いっぺんに動きます…。
とりあえず、専用基板作って実装したらこんな感じになりましたよ。なにげにこの基板は部品点数54点とか載っています。何が多いかというとダイオード28個、2個を同時にコントロールしようとしたらこんなことになってしまいました。今回は両面基板にしましたが配線するのが大変だったです。
駆動は、74HC595x2にULN2003x2を使ってローサイド側でコントロールしています。左右のチャンネル切り替えにハイサイド側にFETx2で制御。表示が切り替わるときの音が結構いい感じです、昔の壁掛け時計の音?。これで時計でも作ろうかなと思ってたりするので制御側をちゃんと作ってみようかなと・・・。
■テスト風景
■駆動時
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