アーカイブ : 2012年 11月

PG35L-048のピン配列

調べてみたのですがあいにくどこにもデータがないので現物でテストしてみました。

PG35L-048は2相ユニポーラ(4本リード)のギヤードステッピングモーターなので、2組のコイルを持っているはずです。 そのため、通電状態となるペアが2組存在するはずですので調べてみると、黄/橙&黒/緑のペアとなることが分かりました。

とりあえず、ピンをそのままGen6のボードに接続したら動いてしまいました…。

A+:黒(青) A-:緑(赤) B+:橙(緑) B-:黄(黒)
※:括弧内は標準状態でのケーブル色

あまり難しく考える必要はなかったみたいですね。

iPhone5でのパケ詰まり解決しました

パケ詰まりの症状というか、主に3G回線でパケットがうまく流れない症状が出ている場合の対策です。

ようやく解決が見えたので、自分が解決した方法を記載します。

試したこととしては

  1. ネットワーク設定のクリア
  2. PRL(ローミングエリア情報)の更新
    iPhone5本体より”*5050″にダイヤル⇒「承認」をタップで更新。
  3. iOS6.0.1への更新
    ※:既に更新している場合にはipswをダウンロードしてきてiTunesより「更新を確認」ボタンをシフトキー(MacではOptionキー)を押しながらクリック⇒ダウンロードしたipswを選択すると上書きのアップデート。
  4. SIM交換(auショップ)
  5. 本体交換(アップルストア)

しかし、いろいろいじっていた所症状が収まったようですので一応手順のようなものをメモしておきます。

「設定」⇒「機内モード」On⇒Offにした時に一瞬だけですが設定画面に「キャリア」が表示されます。
「キャリア」⇒「自動」をOn⇒Offにして画面表示を待たずに画面左上の”設定”より画面を戻します。
※:そのまま放置すると「ネットワークリストを読み込めません」が表示されるのでその際にはやり直し

 

これだけで終了なのですけれど、これで解決されてしまいました。
LTEの切り替わりもちゃんとできているみたいですし、スピードもそこそこ出ています。

だったのですが…。結局同じ症状が出たので2回目の交換となりました。

今度は本体とSIMの同時交換をしました。ちょっと手順が面倒なのでメモします。

まずは、本体をアップルストアに持ち込んで交換してもらいます。(ここではSIMを入れずに本体のみ引き取り)
※:アップルストアの担当の方に名刺をもらっておきましょう。当日中に問題が出たら対応してもらえます。(バッテリが動いていて対応してもらいました)

つぎに、SIMを持ってauショップにて故障受付でSIM交換をしてもらいます。(ショップでSIMを入れてもらって動作確認)
※:ローミングエリア情報を同時に更新してもらいました。

最後に、家に戻ったらまずは新しいiPhoneとして認識させてiOSのアップデートをiTunesより行った方がよいようです。(バックアップからの復元するのはアップデート後に実施)

いまのところ問題は出なくなりましたけれど、もう少し様子見でしょうか。

シリアル的には、F2LJC(2012/36週)⇒DNPJH(2012/40週)⇒F17JL(2012/44週)となっています。

参考までにここに記載しておきます。

2012/11/29 11:10 追記

その後毎日使っていますがパケ詰まりの症状は完全に解決しています。

強いて言うならば、「○」表示が表示されることが以前より多くなった気がします。一瞬の表示ですぐに「3G」表示に変わるのですけどちゃんと電波を切り替えている感はありますね。

orca 0.4xでv10bエクストルーダーを使用する際の設定値

最近、フィラメントの送りというかがうまくいなかいというか途中で切れることがある条件で多発しているような気がして色々と調べてみました。ようするに、DualExtruderのプリントがうまくいかないです。

結論から言うと、エクストルーダーのリトラクション設定について設定値を変更することで対応できそうです。

通常はヘッドを移動する際にはフィラメントを引き戻してからヘッドを移動するようになっています。 その際に、引き戻しのスピードが早過ぎると送りに失敗してスリップするようです。(ギアの刃が細かいv10bでは発生しやすいみたいです) そのため、スピードと戻りの長さを遅く短くしてあげる事で対応出来るようですので記載します。

Slic3rの設定値の標準は1.5mm/30mmですが、これを1.00mm/5mmまで落としてあげるとかなりいい感じです。

戻りのスピードはかなり遅くなってしまいますけれども途中でフィラメントが切れるより随分マシです。

頻繁にリトラクションが発生しない状況では気にする必要はないのですが、プリントする物によっては失敗するので念のため。Reprap系のプリンタでも同一の事象が起きるかもしれませんね。※:ホットエンドの温度が十分な状態(その温度で100mm以上連続して遅れる状態)にもかかわらず、プリントすると途中でフィラメントが切れてしまう状態

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iPhone5(au版)のPRL

ネット上で俗に言うパケ詰まりなどという症状が出始めてしまいましてRPLを更新したり、iOSを入れ直したりネットワーク設定を初期化した物の全く解決されないのでauショップに行ってSIM交換をしてきました。

そうしたら、PRLがまさかの「4」になってしまいました。

ショップの人曰く。3/5のどちらかしからしいのです。だったら現状をどう説明するのかと聞いたら、アップルストアで本体交換して欲しいと言われてしまいました。

明日にでも交換に行ってこようと思います。

 

Orca 0.4xでのv10系ホットエンド&エクストルーダーの調整

今度は面倒くさがらずに写真を入れて説明します。というか、写真を入れないと説明しきれません。

結局の所、XYZ軸とかの移動は比較的問題なく動く様にはなるんですがホットエンドからフィラメントが射出されなくなってしまうともうどうしようもないんですよね…。そのため、改良路言うか改修はエクストルーダー周りとホットエンド周りに集中しているのだろうと勝手に想像していたりします。

今回は、あるときを境にホットエンドからのフィラメント射出が全く同じ設定のナズナのにうまくいかなくなってしまったことに端を発します。原因究明に4日もかかってしまいました。

変更点は大きく3つを変更しました。

  • v10bのエクストルーダーのTopパーツのフィラメントを入れるための穴位置変更
  • フィラメントガイドとアイドラーの位置と形状を修正
  • V10ホットエンドの組み立てからの変更

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Orca 0.42のXZY軸の調整について

Orcaにかぎらず、Reprap系列の機体の調整方法は同じでしょうから調整方法を記載したいと思います。
調整は当然のことながらハードウェアとソフトウェアの調整の両方を調整してあげないとうまくプリントすることはできません。 自己流の部分もあるのですが、調整について書きたいと思います。ご意見有りましたらコメント欄にお願いします。
まずは、ハードウェア部分から

  1. ベルトのテンションの調整
    表現が難しいのですが、指で押して5-10mm程度たわむくらいの張りに調整します。
    また、X/Y軸のキャリアが引っかかりなく動く程度に調整します。(欲張って張りすぎるとモーターに負荷がかかっていいことがないのでほどほどに)
  2. Z軸の初期値調整
    まずは、プリントヘッドの調整ネジを大体同じぐらいの締め込みに調整の上でZ軸調整を始めます。
    そのうえで、通常プリントする素材に合わせた形でヒーターを温めて調整作業を行います。(ホットエンド&プリントベッド)
    ※:カプトンテープやマスキングテープをプリントベットに貼って使用する場合には事前に貼り付けます。
    まずは、X/Y軸をホームポジションに移動後にZ軸のホームを調整します。
    この際にはZ軸の軸調整用のネジは最大に伸ばした(Z軸が一番離れる)位置に設定してからだんだん短くしていきます。
    調整の際に使っているものは、茶封筒が一番調整しやすかったです。そのままだと曲がってしまうので両サイドにメインティングテープを張ったものを使用しています。
    糊代というか、閉じる部分の紙が1枚だけの部分は通るが2枚になった部分は通らない間隔で調整します。
  3. プリントベッドの水平(並行)調整
    Z軸の初期調整が終わったら、X/Y軸を手で移動させながら調整を行います。
    ネジを閉めたりゆるめたりした場合には対角線上の高さが反対方向に動きますのでそのあたりを見極めて作業します。
  4. 最終調整         この部分は行うかどうかは自己判断です。
    上記調整した上でプリントを始めても一番初めのレイヤーがうまくプリントベッドに載らない場合があります。(
    出力されたフィラメントがだまになってノズルに溜まる感じです)
    これを解決するためには、ヘッドとの間隔を物理的に短くして上げる必要があります。
    この調整はホットエンドとプリントベッドの平行調整が完全に終了していることが前提です。
    X/Y軸をホームポジションに移動の上でZ軸ホームを調整します。
    Z軸を近づける方向に調整してホームでは手でX軸が移動できない位置で「0.1-0.2mm」移動させると手で移動できる位置を見つけます。

次に、ソフトウェア部分

  1. Marlinの設定値調整(DEFAULT_AXIS_STEPS_PER_UNIT)
    20mmboxをプリントして調整しています。
    キューブをプリント後にデジタルノギスでサイズを測定して「DEFAULT_AXIS_STEPS_PER_UNIT」を調整します。         計算式(X/Y/Z):20mm÷実測値=倍率×設定STEPS=新しい設定値
  2. 直角調整         最後に、X/Y軸の直角調整を行います。
    色々と方法を試したのですが、あまり良いアイデアが思い浮かばず地道に直角定規を当てて地道に調整するしか方法がないです。

とまあ、簡単に文書のみで書いてみましたけどわかりにくいかな…。