アーカイブ : 2012年 11月
パケ詰まりの症状というか、主に3G回線でパケットがうまく流れない症状が出ている場合の対策です。
ようやく解決が見えたので、自分が解決した方法を記載します。
試したこととしては
しかし、いろいろいじっていた所症状が収まったようですので一応手順のようなものをメモしておきます。
「設定」⇒「機内モード」On⇒Offにした時に一瞬だけですが設定画面に「キャリア」が表示されます。
「キャリア」⇒「自動」をOn⇒Offにして画面表示を待たずに画面左上の”設定”より画面を戻します。
※:そのまま放置すると「ネットワークリストを読み込めません」が表示されるのでその際にはやり直し
これだけで終了なのですけれど、これで解決されてしまいました。
LTEの切り替わりもちゃんとできているみたいですし、スピードもそこそこ出ています。
だったのですが…。結局同じ症状が出たので2回目の交換となりました。
今度は本体とSIMの同時交換をしました。ちょっと手順が面倒なのでメモします。
まずは、本体をアップルストアに持ち込んで交換してもらいます。(ここではSIMを入れずに本体のみ引き取り)
※:アップルストアの担当の方に名刺をもらっておきましょう。当日中に問題が出たら対応してもらえます。(バッテリが動いていて対応してもらいました)
つぎに、SIMを持ってauショップにて故障受付でSIM交換をしてもらいます。(ショップでSIMを入れてもらって動作確認)
※:ローミングエリア情報を同時に更新してもらいました。
最後に、家に戻ったらまずは新しいiPhoneとして認識させてiOSのアップデートをiTunesより行った方がよいようです。(バックアップからの復元するのはアップデート後に実施)
いまのところ問題は出なくなりましたけれど、もう少し様子見でしょうか。
シリアル的には、F2LJC(2012/36週)⇒DNPJH(2012/40週)⇒F17JL(2012/44週)となっています。
参考までにここに記載しておきます。
2012/11/29 11:10 追記
その後毎日使っていますがパケ詰まりの症状は完全に解決しています。
強いて言うならば、「○」表示が表示されることが以前より多くなった気がします。一瞬の表示ですぐに「3G」表示に変わるのですけどちゃんと電波を切り替えている感はありますね。
最近、
結論から言うと、
通常はヘッドを移動する際にはフィラメントを引き戻してからヘッ
Slic3rの設定値の標準は1.5mm/30mmですが、
戻りのスピードはかなり遅くなってしまいますけれども途中でフィ
頻繁にリトラクションが発生しない状況では気にする必要はないの
今度は面倒くさがらずに写真を入れて説明します。というか、写真を入れないと説明しきれません。
結局の所、XYZ軸とかの移動は比較的問題なく動く様にはなるんですがホットエンドからフィラメントが射出されなくなってしまうともうどうしようもないんですよね…。そのため、改良路言うか改修はエクストルーダー周りとホットエンド周りに集中しているのだろうと勝手に想像していたりします。
今回は、あるときを境にホットエンドからのフィラメント射出が全く同じ設定のナズナのにうまくいかなくなってしまったことに端を発します。原因究明に4日もかかってしまいました。
変更点は大きく3つを変更しました。
Orcaにかぎらず、
調整は当然のことながらハードウェアとソフトウェアの調整の両方
まずは、ハードウェア部分から
次に、ソフトウェア部分
とまあ、簡単に文書のみで書いてみましたけどわかりにくいかな…。