Arduino(Sanguino)互換ボード(その3)
MQCXのボード注文に紛れ込ませた「iDuino3」のボードですがダメ出しを食らってしまいました。デザインルールに問題があると…。要するにクリアランスの問題なのですが、現状でFUSION PCBからダウンロード出来るEagle Design Ruleだと通るのですが、以前のルールファイルだと通らない微妙な物を提出したところ上記の結果になりました。
ダウンロード出来るルールは”minimum trace width”が6milなのですが、8milのルールで作ってあげないと怒られる事があるみたいです。そして、「iDuino3」は再提出のついでにリセッタブルヒューズをUSB側に搭載してみました。(使わない場合に備えてバイパス用のジャンパもいれてます)