orca 0.4xでv10bエクストルーダーを使用する際の設定値
最近、
結論から言うと、
通常はヘッドを移動する際にはフィラメントを引き戻してからヘッ
Slic3rの設定値の標準は1.5mm/30mmですが、
戻りのスピードはかなり遅くなってしまいますけれども途中でフィ
頻繁にリトラクションが発生しない状況では気にする必要はないの
カテゴリー : Orca
最近、
結論から言うと、
通常はヘッドを移動する際にはフィラメントを引き戻してからヘッ
Slic3rの設定値の標準は1.5mm/30mmですが、
戻りのスピードはかなり遅くなってしまいますけれども途中でフィ
頻繁にリトラクションが発生しない状況では気にする必要はないの
今度は面倒くさがらずに写真を入れて説明します。というか、写真を入れないと説明しきれません。
結局の所、XYZ軸とかの移動は比較的問題なく動く様にはなるんですがホットエンドからフィラメントが射出されなくなってしまうともうどうしようもないんですよね…。そのため、改良路言うか改修はエクストルーダー周りとホットエンド周りに集中しているのだろうと勝手に想像していたりします。
今回は、あるときを境にホットエンドからのフィラメント射出が全く同じ設定のナズナのにうまくいかなくなってしまったことに端を発します。原因究明に4日もかかってしまいました。
変更点は大きく3つを変更しました。
Orcaにかぎらず、
調整は当然のことながらハードウェアとソフトウェアの調整の両方
まずは、ハードウェア部分から
次に、ソフトウェア部分
とまあ、簡単に文書のみで書いてみましたけどわかりにくいかな…。
3世代目にしてようやくiPhone5用のDockは完成しまし
コンセプトとしては、以下3点を重要視
せっかく作ったiPhone5用のDockですが、ケースをギルドデザインに換えたら入らなくなってしまいましてお役ご免になりました。
とは言え、やっぱりドックがあった方が便利なので新しく設計し直して使える様にしようと思います。
今回は友人からのリクエストにも応えて後ろ側にサポート上がる形にしてみました。
このまえの更新が8月の終わりだったので2ヶ月ほど放置しているDualExtruderですが重い腰をようやく上げることにしました。
ABS対応してみて分かったのですが、PLAの素材で作ったパーツでABSをプリントするのは無理があります。なので、ExtruderもABSでプリントしてあげる必要があるので設計を変更して以下の形になっております。
あと、ABSでのうれしい誤算というかはプリントのオーバーハングの際に必要なサポート材がかなりの急角度でも不要になったことです。おそらく、射出されてから凝固するまでの時間がPLAよりも短いため射出幅以下の部分であればサポート材がほぼ不要です。
という感じで、若干の設計変更とクーリングファンを作ってこんな感じに現状でなっていますがプリントの設定がどの辺がいいのか分からずに試行錯誤中…。
今月中には完成させる予定だったのですが、無理そうですね。Orz
まだ、出たばかりですのでなかなか良いDockが無いのです。
せっかく3Dプリンタを作ったのでiPhone5用のDockを設計してプリントしてみました。
設計はこんな感じで、あまり時間をかけないで作ってみました。Lightningコネクタの差し込み部分が一番手間がかかりましたです。
長らく設計した物の使っていなかったホットエンド様のクーリングファンです。 以前に作った方持ちの物でも使えていたのでそのままだったのですが、ABSでのプリントとなると荷が重かった様で柔らかくなってゆがんでしまい。 そのあと、さすがに耐えきれなくなって中心から溶けてしまいましたので外してありました。
今回、若干修正した両持ち版を取り付けました。
銀色の部分は耐熱用のテープで、ファンは変わらず30mmの高速ファンを使用しています。