arduinoでTLC5940+74138を使ったLED制御
テスト用に作ってみました。TLC単体では16個迄のLEDを制御出来ますが、74138と組み合わせてあげることでx8の128個のLEDが制御出来ます。8倍です、TLCならば8個繋いて同じことも可能ですか、コストが…。
■基板イメージ
■回路図(抜き出し)
テスト用に作ってみました。TLC単体では16個迄のLEDを制御出来ますが、74138と組み合わせてあげることでx8の128個のLEDが制御出来ます。8倍です、TLCならば8個繋いて同じことも可能ですか、コストが…。
■基板イメージ
■回路図(抜き出し)
えーと、できあがってきた基板でコントロールテストとかを行っていたのですが、USBに接続した状態でないとコントロールできません。スタンドアロン(バッテリ駆動)にしてモーター出力50%でMPUが死にます。おそらくノイズですね。モーターノイズがすごいんだろうなと思っていましたが予想通りでしたね。
そして、写真へとつづきます。切った貼ったを繰り返したのですが、結局どうにも改善せず…。Orz
大丈夫だったので省いてしまったノイズ対策のパスコンとか、本格的なノイズ対策のフェライトとかを回路に入れて…。そんでもって、回路の回線とかオートルートぢゃ駄目という意見ももらったので手配線でがんばって週明けまでに対策した基板を注文予定です。本数数えたら441本らしい、手で配線するらしい、誰が…。
MFT2013までに初飛行したかったのですがかなり怪しくなって参りました。
色々と検証していたのですが、どうもBluetoothの通信が安定しない。接続は出来るのですが継続しての通信に問題があるというか切れてリセットするまで再接続できない。テスト用に使ったボードに同じコードを入れても問題なく接続できる事から考えるとそのボードの際が問題になってくる訳で…。ありました、変更箇所。部品点数削減のためにクリスタル→セラロックに変更しました。テストボードを修正したところ時間経過で切れることもなく接続できています。と言うことは、フライトモデルの修正しないと飛べません。Orz
基板修正していては本格的に間に合わないので何とかして修正してとりあえず1機は何とかしたいので手半田で修正しました。
強引に載せたので美しくない…。基板の方は後々のことを考えてMPU/MAXはセラロックからクリスタルに変更することにします。今回の組み立てで修正箇所も見つかったのでそのあたりを含めまして設計変更しています。
テストもだいたい終わったのでマウンタのフッティングを兼ねましてパーツ全部を付けて重さを量ってみました。38.2g(バッテリ込み)モーター配線の半田付けまだなのでもう少し重くなりますが何とか40g以内に収まりそうです。
上がったきた基板なのですが、実装したところパターン間隔に問題があることがわかってしまい変更しないとダメそうです。まあ、気がつくべきだったといえばそうなのですが、RGB_LED用のパターン間隔が狭すぎるらしく、まれにショートすることがあるみたいです。(60個もあるのでほぼ確実に1つ)そうなると、間隔が近すぎることもあり修正がかなり面倒になることもわかりました。
苦節8ヶ月、ようやくここまでたどり着きました。そもそもMAX3421Eがこんなに扱いにくいものだったとは思っていなかった。今なら真っ先に候補から外して他の方法を考えると思いますね。
単機能毎のテストについてはほぼ終了しました。あとは統合環境を作ってのテストになります。
iPhone5sではdocomo Wi-Fiが使えます。
毎回ログインするのが面倒だったので、構成ユーティリティを使って自動的にログインできる様にしてみました。
ただし、ここで紹介している方法は「2013年11月1日(金曜)以降より、WEP方式での接続(SSID「docomo」)を順次終了」らしいので、それ以降に関しては一部修正してあげる必要があります。
近所に、WEP2のアクセスポイントがなかったためテストできていませんが方法については紹介しておきます。(テストでき次第、手順について正しい物をアップします)
ますは、「iPhone 構成ユーティリティ」をダウンロード&インストールします。
起動したら、左ペインより「構成プロファイル」を選択して左上の「新規」をクリックします。
ようやくここまで来ました。やっとフライトモデルのテスト基板が上がってきました。テスト機なので黄色にしてみたのですが。次回からは止めようと思います…。
早く実装したいのですが、明日はiPhone5sの発売日ですので組むのは今週末に組む予定です。自律系とLEDはセンサーテストのみとして手動で飛行できる状態になんとか来週中には組み上げたいと思います。まあ、最大の問題というか難問はそこから浮くかということなんです。さてさて、どうなることやら結末をお楽しみに。
ノイズでコントロールできなくなるとか、機体重量が大きすぎて浮かばないとか色々と考えられることは多いですね。
Fusion PCBでレジストに選べる色は白/黒/黄/赤/青/緑の6種類です。そして、黒が$20、それ以外が$10、緑は無料となっています。どんな色になるのか、なんだかんだて全色溜まったのでアップしておきます。