カテゴリー : RepRap

iPhone5スタンドの3DデータはThingiverseで公開しています。

iPhone5用のDock自作(ギルドデザイン版)

せっかく作ったiPhone5用のDockですが、ケースをギルドデザインに換えたら入らなくなってしまいましてお役ご免になりました。

とは言え、やっぱりドックがあった方が便利なので新しく設計し直して使える様にしようと思います。

今回は友人からのリクエストにも応えて後ろ側にサポート上がる形にしてみました。

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Orca 0.42用DualExtruderの進捗状況2

このまえの更新が8月の終わりだったので2ヶ月ほど放置しているDualExtruderですが重い腰をようやく上げることにしました。

ABS対応してみて分かったのですが、PLAの素材で作ったパーツでABSをプリントするのは無理があります。なので、ExtruderもABSでプリントしてあげる必要があるので設計を変更して以下の形になっております。

あと、ABSでのうれしい誤算というかはプリントのオーバーハングの際に必要なサポート材がかなりの急角度でも不要になったことです。おそらく、射出されてから凝固するまでの時間がPLAよりも短いため射出幅以下の部分であればサポート材がほぼ不要です。

という感じで、若干の設計変更とクーリングファンを作ってこんな感じに現状でなっていますがプリントの設定がどの辺がいいのか分からずに試行錯誤中…。

今月中には完成させる予定だったのですが、無理そうですね。Orz

iPhone5用のDock自作(修正)

作っては見たのですが、やはりバックサポートがないと何時折れるのかが心配で…。

結局オーソドックスな形に修正してしまいました。

3Dプリンタ便利です、簡単に修正できる!!

 

iPhone5用のDock自作

まだ、出たばかりですのでなかなか良いDockが無いのです。

せっかく3Dプリンタを作ったのでiPhone5用のDockを設計してプリントしてみました。

設計はこんな感じで、あまり時間をかけないで作ってみました。Lightningコネクタの差し込み部分が一番手間がかかりましたです。

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Orca 0.42用のノズルクーリングファン改の取り付け

長らく設計した物の使っていなかったホットエンド様のクーリングファンです。 以前に作った方持ちの物でも使えていたのでそのままだったのですが、ABSでのプリントとなると荷が重かった様で柔らかくなってゆがんでしまい。 そのあと、さすがに耐えきれなくなって中心から溶けてしまいましたので外してありました。

今回、若干修正した両持ち版を取り付けました。

銀色の部分は耐熱用のテープで、ファンは変わらず30mmの高速ファンを使用しています。

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Orca 042をABS対応に改修(その3)

おそらくダメであろうと思っていたのですけど、規格書見ると余計にダメでした。
Orca0.42で使っているヒートベッド用ヒータに使っている抵抗器(メタルクラッド抵抗)ですが、ABS対応の温度まで上昇させると規格外での動作となります。 まあ、実際にどうなったかといいますと…。 1つが燃えて、1つが爆発しましたですよまったく。

PLAでプリントしている分にはだいたい規格内で電圧19Vまであげてもちょっと外れるぐらいで大丈夫そうです。 しかし、ABSでプリントするとなって105度ぐらいまでベッドの温度を上げるとなると規格の約3倍程度の発熱量です。

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Orca 0.42のX/Y軸ステッピングモーター交換

物はあったのですが踏ん切りがつかなかったせいで交換していなかったステッピングモーターを交換(ステップ角1.8度⇒0.9度)することにします。

今回使ったのはオリエンタルモーター「PK245MD15B」をX/Y軸に使ってみることにします。(ダンパーが必要ない場合には「PK245MD15A」になります) Z軸は現状で特に問題ないのと既にSTEPS_PER_UNITが1000を超えている状態なので交換を見送りました。


■左側が「PK245MD15B」右側が「SY42STH47-1684B」

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Orca 042をABS対応に改修(その2)

改修してしばらくは問題なく動作していたのですが、突然X軸が脱調したかの様に位置がずれる様になってしまいました。 脱調しているわけでもないのでモータードライバが壊れたのかと思って交換するも改善せず…。

■左が問題パーツ、右が正常

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Orca 042でV10bのDEFAULT_AXIS_STEPS_PER_UNIT設定

mendel-partsのエクストルーダーをV10bに換装したときの設定値をメモしておきます。

なぜか材料によって設定値を変更してあげた方がうまくプリントできるようです。

■PLA

#define DEFAULT_AXIS_STEPS_PER_UNIT {64, 64, 1920, 380}

■ABS

#define DEFAULT_AXIS_STEPS_PER_UNIT {64, 64, 1920, 320}