Atmega644P/1284Pを使ったブレッドボード用のテストボード(その3)
Fusion PCBに注文していました基板が手元に届いたので組み上げてみました。MQCX側で動作している部分を抜き出して基板化しただけなので特に問題なく動作しました。新しく作った基板はサイズというか形が「iDunio2」を引き継いでいるので「iDunio3」と命名します。0.1inch幅を広げてもいいかなと思えますが、実際にブレッドボードに刺して使うとなると不便になってしまうかな??
仕様
- ATMega 644P/1284P
- 電源は外部入力(5V) or USB - ※:ヒューズに関しては未搭載
- 入力電源をレギュレーターで3.3Vに変換して出力(最大200mA)
- FT232RL/RQチップとUSB-Aコネクタを搭載して直接続可能
- 電源/D13にLEDを接続
- ISCPコネクタでファームの書き換え可能
■「iDunio3」
※:ブレッドボードに刺すと1列/2列が左右に刺せる形になります。