カテゴリー : 電子工作

Orca v0.42 のキットを製作中2

なんとかかんとかでようやく完成にたどり着いた気がします。
なんかえらい大変だったですけど、温度センサ破壊したりねじなめて取れなくなったり…。

調整とかまだ甘いのかプリントは思った様に出来ないのでちゃんと調整してあげないとです。

ちょっと触ってみて思ったのは使用するフィラメントに対しての最適なパラメタはその機体ごとに若干違う様な気がしています。
速度やら、温度やらの関係等々でプリント結果が変わってくるのですね~。

Orca v0.42 のキットを製作中1

結構形になってきましたです。機械部分はあと1日ぐらいあれば何とかなりそうな気配です。
問題はマイコンへの接続部分がよくわからないことぐらいでしょうかねぇ。(大変大きな問題です)

マニュアルがかなり不完全なので手探り状態で組んでいます…。 それはそれで面白いんだけど、面倒だよ~。
海外もののキットだから、例によってそのままでは組めないです、穴のサイズが違ったりねじが長くて入らなかったりとかあります。

いま思ったのですけれども、このモデルを日本で組んでいる人いるんでしょうか…。

Orca v0.42 のキットが届きました。

3Dプリンタのキットですが、届きましたです。
なんかでっかいダンボールで届きましたけど、中身も結構数が多かったです。

さてさて、ぼちぼちと組み立てたいと思いますけど形になるのはいつの日かな。
その前に組み立てるのに工具が必要なので買ってこないといけません。

とりあえず必要そうな物は電動ドリル、万力と耐水ペーパーかな…。

1.8inchのディスプレイモジュール用基板が届きました。

1.8インチの7セグメントLEDを使う基板が到着しましたです。
開封して、手にとって見るとデカイです!実物こんなに大きいとはねぇ~。


※:比較用に1inch基板とフリスク入れてみました。

まずはテスト用に組んでからちゃんとした実物を作る予定ですけど、予定未定ですけど。
せめて、RGB-LEDの点灯部分だけでもテストしておきたいけど、どうしようかな…。 まあ、テストした結果とか回路図とかはおいおいアップしていきます。
ちょっとやる気が起きないからもう少ししてから組もうと思う。

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1.8inchのディスプレイモジュール用基板を発注しました。

ようやく形になりましたので、PCBCARTに発注しました。
月末ぐらいには届くと思うので、作ったらNTP時計は一旦休憩しますかね。

友人用に何台か組むことになったので、部品を大量に買いました。10台分位のストックが…。
気分的にはニキシー管の基板も勢いで作りたいところですが、肝心のニキシー管をどれにするかで悩み中です。
IN-18で組みたいところなんですが最近100本単位での出物がなかなかないんですよね、そうするとIN-12あたりで妥協して組むか…。
それに、数が手に入らなそうな雰囲気があるのでどうしようかと…。

とりあえず、3Dプリンタを形にするべく頑張ってみます。
でも、Tiny2313を使ったI2Cに関しては時間があれば手をつけておきたいですね。

■ガーバーデータの確認に使っているソフトは「gerbv」を使っています。

RepRapのMendelMaxが気になります。

「Prusa Mendel」のパーツをボチボチと集めていたのですが、いざ組もうとするとフレーム周りが面倒なんですよね…。
何かいい解決策はないかとネットをあさっていたら、「MendelMax」なる機種が開発中らしいです。

アルミの押出しフレームを使っていて精度や強度に関してはかなり高そうな印象です。
せっかく揃えたパーツが一部無駄になってしまいますけど、どうしよう電装系は集めたパーツを使ってフレームは替えるかな。

それとも、1台目としてはどこかのキット物を組んでそれから2台目として何か作るかな??

そう考えていくと、アルミフレームを自分で組んで自作したほうが強度が高いような気がしてきましたけど…。
もしそうなった場合に問題になりそうな箇所は物を載せる台座部分になりそうな気がしますね。 と思ったのですけど、調べてみたらアルミパネルレーザー加工してくれる所が国内にありました。

設計さえ問題がなければ完全に自作可能に思えてきました。
でも、プラパーツの加工にCNCか3Dプリンタは必要になりますけどね。

さて、どうしたものかな。

 

■参考情報

Prusa Mendel – RepRapWiki

MendelMax – RepRapWiki

アルミ板 ステンレス板 レーザー加工, きりいた.com

HFS5シリーズ 20mm角アルミフレーム 1列溝|FA用メカニカル部品通販のミスミ eカタログ

Arduino(sanguino)を使ったNTP時計(1.8インチ表示用基板)

とりあえず、1inch版が完成したのでちょっと休憩中といいますか…。 やる気が起きないので休止中だったのですが、ちょっとずつ設計を継続中です。

なんといいますか、フルカラーのLEDを18個も載せたまでは良かったのですが、問題は駆動回路です。
メインボード側からPWMで駆動することは決定していて、スケッチの方もテストしているのですが、どうやって18個も駆動するかです。

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ニキシー管駆動用電源回路

AVRでのステップアップ電源については以前に書いたのですが、専用ICを使ったステップアップ電源回路も載せておこうと思います。
※:7セグメントNTP時計に入れてある昇圧回路を抜き出して一部修正したような形になっています。

■回路図

※:電圧安定部に関しては入れなくても動くと思います。

■使用部品
DC-DCコンバータIC:MC34063/NJM2360
高耐圧FET:IRFD220/2SK2382
ダイオード:1N4004/1N4148
IC:2SA1015
可変抵抗/抵抗/コンデンサ/コイル

■データシート

MC34063 http://www.onsemi.com/pub/Collateral/MC34063A-D.PDF

NJM2360 http://led-parts.com/pdf/njm2360.pdf

 

ニキシー管の駆動回路の考察3

メインのAVR側での直接表示には問題があることが判明してしまったため、更に考えを進めます。
結果的にMAX7219側で行なっている処理をそのまま置き換えれば問題がないのではないかという考えに至りました。

そこで、メインボードから表示用のデータを表示用のマイコンに渡して表示するシステムを考えてみます。
具体的にはATtiny2313を使ってAtmega644Pと通信できるようなシステムを考えます。

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ニキシー管の駆動回路の考察2

前回はとりあえずニキシー管を駆動するところまでの回路を考えてみました。

しかし、考えを進めてみますと実際の駆動は以下の2つの切り替えが行われて初めて表示がなされます。

  1. アノード側で駆動桁を指定
  2. カソード側で表示数値を指定

表示部分のアノード側駆動用4ビット+カソード駆動用3ビットを同時出力しても問題無いと考えました。
という流れで、3ステート・シフトレジスタ/ラッチ「74HC595」を使用して回路図を考えてみます。
※:データの流れは”AVR => 74HC595 => 74141&74138”のようになります。

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