カテゴリー : Eagle

Arduino(Sanguino)互換ボード(その2)

使ってみてやっぱりMini-Bの方が使いやすいとか、せっかく付けたRx/TxのLEDがコネクタに隠れてのぞき込まないと見えないとか…。そんなこんなで作ったばっかりにもかかわらず設計変更してみたのです。FT232からのRST/CST出力についてもご意見いただきましたので出力できる様にボード修正して見ました。ただ、AVRへの接続に関しては内部接続せずにピン出力としました。

■iDuino3iduino3_v2

コネクタをUSB-A or Mini-Bに変更してFT232からのRST/CSTを出力できる様に変更、チップの位置とソルダー面を修正

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Micro Quad Copter X-Typeのテスト基板制作(その11)

ようやく、MAX3421EをATMega1284Pに認識させることに成功しました。やっぱり、デザインルールですねおそらくは、ピッチを詰めすぎたのが敗因だと思われますのでデザインの方法というかを今後は変えていく方向で考えていきたいと思います。今回作成した基板はATMega1284P+MAX3421EとMultiWiiにモータードライバを積んだテスト基板です。デジタルコンパスはいままで「HMC5883L」を使用していたのですが、今回は「MAG3110」もしくはデジタルコンパス「AK8975」を内蔵したMPU-9150を搭載してテストしてみました。

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結論から言いまして、相性的な問題かもしれませんが実機は「MAG3110」 or 「MPU-9150」にする予定です。おそらくは部品点数を減らせるワンチップ9軸「MPU-9150」でテストボードを作っていきます。

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Atmega644P/1284Pを使ったブレッドボード用のテストボード(その3)

Fusion PCBに注文していました基板が手元に届いたので組み上げてみました。MQCX側で動作している部分を抜き出して基板化しただけなので特に問題なく動作しました。新しく作った基板はサイズというか形が「iDunio2」を引き継いでいるので「iDunio3」と命名します。0.1inch幅を広げてもいいかなと思えますが、実際にブレッドボードに刺して使うとなると不便になってしまうかな??

仕様

  • ATMega 644P/1284P
  • 電源は外部入力(5V) or USB - ※:ヒューズに関しては未搭載
  • 入力電源をレギュレーターで3.3Vに変換して出力(最大200mA)
  • FT232RL/RQチップとUSB-Aコネクタを搭載して直接続可能
  • 電源/D13にLEDを接続
  • ISCPコネクタでファームの書き換え可能

■「iDunio3」

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※:ブレッドボードに刺すと1列/2列が左右に刺せる形になります。

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Atmega644P/1284Pを使ったブレッドボード用のテストボード(その2)

Micro Quad Copter X-Typeのテスト基板を早く作らないといけないのですが、うまく配線できてしまった物はやっぱり注文しないと終わった気になれない…。などといういいわけじみたセリフを考えまして、テストボード注文しました。

ガーバーデータのビュアーは代々屈折の末に「gerbv」に落ち着きました。一番画面が見やすいと思っています。

クリップボード

今回は急ぎでないので、通常配送のFusion PCBで注文してみました。2週間ぐらいで来るかな??

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Micro Quad Copter X-Typeのテスト基板制作(その7)

テスト用の基板が上がってきました。10cm×10cmなのでかなり大きいです、そして、MultiWiiにモータードライバを積んだテスト基板も同時に作ったのでこれもあります(右側の小さい基板)。

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やっとまともにテストできる基板ができあがってきたので今週中ぐらいで部品を載せていきたいと思います。

VFD時計の方なのですが、ATMega1284PとW5200との通信がうまくいかなくて悩み中です…。ENC28J60だとうまくいくんですが、どこが悪いのかここ1週間ぐらいやっています。

VFD時計(IV-11+IV-15)用のテスト基板

Fusion PCBが安い&簡単に注文できるので最近面倒そうなのは簡単にテストした後すぐにテスト用基板設計して注文しちゃっています…。今回は、ロシア製のIV-11を6本/IV-15を2本使う予定です。

■実装イメージ

クアッドコプターの合間に気休めで作っていこうとしていたVFD管を使った時計です。以前作った7セグクロックと同様にNTPで時間をあわせる仕様の時計として作る予定です。まだ、概要だけ考えているのですが一様以下になる予定です。

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シルエットカメオを使って0.5mmピッチの部品用マスク作成

ようやくなんだかんだで成功する条件を見つけましたのでメモしておきます。
シルエットカメオでマスクを作成する際に特に意識しないで作れるのは0.65mmピッチのIC用のマスクが最小となります。

これ以下のサイズについては抜け不良やマスクの抜きたい部分の形が不安定になる(左右は大丈夫だが90度回転した位置が不安定)ため手であとから修正が必要になってきます。(0.4mmはマスクを使わずに手でハンダ付けしたほうが成功率が高いと思いますのでここでは除外して書いていきます)

なんとか、シルエットカメオを使用して抜くことが出来る最小サイズ0.5mmピッチ用の条件です。

  • 短辺サイズを0.3mm以上とする
  • 長編サイズを0.7mm以上とする
  • スピードを「1」、厚さを「6」に設定してカット刃「2」に設定する

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■カットしたマスク(左が上記に修正、右は修正無し)

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この条件でほぼマスクが抜けるようになります。抜けていない部分は地道に手で抜いて上げる必要がありますが、条件を守れば殆ど無いはずです。

うまくマスクが作成できたら、へらを使ってクリーム半田を上から押し付けるような形で塗りつけます。その上で最後はこそぎ取る感じでマスク用の紙が露出する状態で塗布を終わります。

Micro Quad Copter X-Typeのテスト基板制作(その6)

土日かかって全部入り基板の修正とかを終わりました。ようやく、テスト用の基板で使える物が上がってくるはずです。

■全部入り基板

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サイズは10cm×]10cmの両面基板です。部品実装は片面だけなのですがこれを42.5mm四方に最終的には納めないといけないことになりますが果たして収まるのかはなはだ不安です…。部品を両面実装にしてなんとか納める予定。

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TLC5940用テストボード

暇つぶしと言うか、気晴らしで作っていたTLC5940用のテストボードです。

■現在の形

3mm/1608/PLCC4(RGB)のLEDに対応したボードを作っていたのですが連結してテストも出来る様に改良してみました。

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Micro Quad Copter X-Typeのテスト基板制作(その3)

ようやく、テスト用の基板のためのテスト基板が上がってきました。

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USBを何とかしてMPUであるATMega1284Pに認識させてあげないといけないのですがこれがなんだか難しい様でいろいろと悩み中です。新しく作った基板で何とかしたいと思っています。(左から2番目の基板がUSBテスト用)

残りの2枚はMultiWiiにモータードライバを積んだテスト基板と遊びで作ってみたTLC5940用のテスト基板です。この2枚は時間があったら組んでみようかと言ったところですがTLCの基板は遊んでみると面白そうです。

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