IV-25のピン配列と消費電力
ピン(ドットは先端側から1 − 7)
- 1:Filament (2.4V/35mA)
- 2: 5番目
- 3: 1番目
- 4: 2番目
- 5: 3番目
- 6: Filament (2.4V/35mA)
- 7: 4番目
- 8: 7番目
- 9: 6番目
カテゴリー : 電子工作
ピン(ドットは先端側から1 − 7)
点灯しないドットがあるので悩んでいたら。よく見ると内部的に繋がっていないように見える。個体差かと思って色々と見てみたところ2タイプ存在していました。手前の方のタイプは1ドットずつ点灯するのですが、奥の方のタイプは1ドットで点灯する部分と2ドット点灯するというタイプのようです。購入の際には間違わないようにしないとですね。
部屋の片付けをしていたら、VFD管が発掘されました。何か出来ないかなと考えながら、マトリックス的に点灯出来るように出来れば面白いなと思いながらスペック的にどんな感じなのかをちょっと調べてみました。
続きを読むかなりちゃんと作ったので限定で配布しようかしら。
基板は片面実装で表面実装が主になるけれど部品点数133点+VFD管8本、実装が難しいパーツはESP8266と光センサの(VEML7700)のような気がします。それ以外は問題なく実装出来そうです。ほしい人が居たら連絡ください。
■基板サイズ:194mm x 48mm
プログラムはArduino-IDE(1.6.5)にて作成、回路図とかBoMとかプログラム一式は後でまとめて公開予定。基板を4層にしてしまったりとか、コンポーネントの値段そこそこ高いのでそんなにお安く出来ないですが、ほしい方いらっしゃいましたら個別に連絡いただければと思います。
1.5inchの機械式7セグの2桁モジュールを3個組み合わせて6桁表示用フレームと専用の制御基板を作ってみました。2桁表示用のモジュールを作ったところで終わってしまいそうだったのでUSB電源を12Vに昇圧するDCDC搭載した専用基板を作ってみました。暗くなったら動作を停止できるように光センサーとRTCをバックアップ電源込で搭載。メインのマイコンはNTP取得したいのでESP8266を載せてみました。
機械式はソレノイド的な感じで動作しているので瞬間的に電流が流れてしまうので電源がかなり厳しいですがなんとかUSB動作できるようになっています。モジュール間は、PHコネクタを使ってケーブルで接続する構成で2桁モジュールはシフトレジスタ仕様なのでどんどん伸ばせるはず…。
■全体
■制御部回路図
FlipDotは駆動するのがめっちゃ大変だった記憶だけが強く残ったプロダクトだった。使う人が他にいるとは思えないのだけれども、回路図と組み立て方法を共有します。MFTokyo2018会場で運良く配布品を入手出来た方々は組み立て方法を参照していただければと思います。
■全体図と重量
■回路図
MFTokyo2018の出展、無事終了しました。会場にご訪問いただきました皆様、ありがとうございました。結局、色々と手を出しすぎてとりあえずハードが完成した感じでした。未完成のハードも3つほど、アイデア段階のも3つほどパーツだけ転がっていたりしますが…。来年までには完成するかも??
今年展示していた物達
追々、回路図とか組み立てについて等の記事を記載していきたいと思います。
魔法の大鍋は「H08-08」で展示予定です。準備が、終わらないのです。展示物を絞ってなんとか形にするべく頑張っています。多分、きっと、なんとかなると思います。最終的には間に合っただけになりそうな雰囲気ですが、どこまで増やせるかな?そして、配布は絶望的…。Orz
展示が間に合いそうな物・・・。
■FlipDot各種
■機械式7セグメント
■VFD-Clock
パタパタする感じの物は数作っての展示は間に合わなそうなので1-2台をパタパタさせるのが限界とおもいます。構造を見たい感じの方はクリヤーモデルなので見てみてください。
1列7個のモジュール入手したのですが、そのままだと使いにくいので専用に基板を起こしてモジュール化してみました。5個を1セットにして5x7のモジュールにしています。今回はいろいろと失敗を重ねましたです。左から適当に作りすぎて個別制御出来なかった、動くけどジャンパした、動くようになったの3種類。一番左は部品取りに使って一部部品が剥ぎ取られていたりします。
マトリクス制御のための回路がかなり面倒なことになってしまったのが敗因ですね。あと、ダイオードの使い方を勘違いしていたのがうまくいかなかった要因でした。ちょっと前の技術で今でも現役な所もあると思うのですけど、中々駆動方法が面倒でした。