Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その9)

ついにきました、ノイズをクリアして(そのあとも色々あったのですが)ちゃんとコントロールできる様になりましたよ。MultiWiiの設定がよく分からんと悩み中ですがコントロールに関してはモーターのノイズに惑わされることなくコントロールできる様になりました。あとは、ちゃんと飛ぶかですけど…。

パターンカットとジャンプ配線はお約束と言うことで、あとMPU9150がうまく認識してくれない…。(MultiWiiには6050だから問題ない)あと、モーターマウンタの強度不足が分かったので現在新しい物を制作中~。

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Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その8)

紐付きからの脱却を目指すべく部品配置はそのままで配線とかはほとんど聞き直しとなった2機目の基板が完成してきました。(基板形状が変わったのが分るでしょうか、アーム付け根がRを持つようになりました)実装しようとして、注文していた足りないパーツが届くのが今日の夜だったと…。実装できないのでマスク作って今ある部品を集めて今日は終了!!とりあえず、今日の夜にパーツを待ちながら部品を載せていって各コンポーネントテストまで明日の朝までに終わればいいかなぁ。台風で電車が動かなければね、そのままテストできるかもしれんなぁ…。

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FF-LED_Boardハード完成

何とか何とか、ハードの方は出来上がりましたです。あとは、ソフトの方をなんとかすれば本当の完成です。

時間が圧倒的に足りないので出来るところまでなんとかします。取り敢えず、当初の制作予定だった時計機能から作っていきたいと思います。RTCアラーム機能での起動に関しては基板上回路は存在しますがテストの結果オミットします。

■全部載せ基板の外観

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この基板、部品点数が全部乗せると200点を軽く超えます。それも全て表面実装となりましてハンダ付けの練習にはもってこいの素材ですよ!!ちょっと難易度が高いですけど手半田出来ます(上の写真はLED以外は手半田です)ほしい方いらっしゃいましたらご連絡下さい。MFTでの受け渡しも今なら可能です。(基板単体も可能)

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Maker Faire Tokyo 2013 出品物

あくまで予定ですが、こんなものを持って行くよと言う予定を記載しておきたいと思います。

※:適当なサンプルを印刷しています。リクエストが有りましたら言っていただければプリントします。

※:キットでの配布予定(¥1,000-¥2,000)、3種x5セット用意しました。

表面実装のコンデンサ(1uF/100nF)が実装済み、それ以外のパーツは同梱。

基板のみの配布(¥750)で5セットx2用意しました。(Ver1/2)

基盤にFA238(16Mhz)クリスタル+抵抗とコンデンサ全てを実装済みを配布用(¥1,000)に5セット用意しました。

AVR(644-PU/1284-PU)/FT232RQ/USBコネクタ/タクトスイッチ/ピンヘッダは用意してください。

  • FF-LED_Board-展示のみ(Ver1.0)

※:以下の写真の物を持ち込んでおります。予約も出来ますのでお気軽にお声がけください。

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  • MQCX(クアッドコプター)-展示のみ

基板の方は修正が必要でしたので少し汚いですがテストモデルの展示を行います。なんとか間に合わせようとしているのですが、ファームの方の調整が間に合わないと思われますので飛行はもう少しお待ちください。

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arduinoでTLC5940+74595を使ったLED制御

前回はTLC+74138を使ってのLED制御でしたが今回は74595を使用してのテストです。わかりやすい違いは、74138では最大8chでしたが74595ではその制限が無いことです。(デイジーチェイン)
ただし、人間の目を誤魔化すのに60hz位必要らしいので、そんなにつなげないとおもいますけれど。

■基板イメージ

74595_2

■回路図(抜粋)

74595+

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arduinoでTLC5940+74138を使ったLED制御

テスト用に作ってみました。TLC単体では16個迄のLEDを制御出来ますが、74138と組み合わせてあげることでx8の128個のLEDが制御出来ます。8倍です、TLCならば8個繋いて同じことも可能ですか、コストが…。

■基板イメージ

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■回路図(抜き出し)

74138

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Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その7)

第一世代のフライト用テスト基盤が飛ばないことが判明してから回路と基盤をノイズ耐性の高いものにすべく設計を変更していました。色々とご意見いただきまして設計終わって注文しました。なんとかMFT前には出来上がってくるはずです…。おそらくは、直前に出来てくるので組み立てが間に合うかが問題ですね。

1世代目に比べてフレームの形も見直しましたのでアーム根本の形状とかが変わっています。

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これでダメならどうしましょうね。やはり、モータードライバを一箇所にまとめる方向で考えないといけないかもしれません。

Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その6)

えーと、できあがってきた基板でコントロールテストとかを行っていたのですが、USBに接続した状態でないとコントロールできません。スタンドアロン(バッテリ駆動)にしてモーター出力50%でMPUが死にます。おそらくノイズですね。モーターノイズがすごいんだろうなと思っていましたが予想通りでしたね。

そして、写真へとつづきます。切った貼ったを繰り返したのですが、結局どうにも改善せず…。Orz

大丈夫だったので省いてしまったノイズ対策のパスコンとか、本格的なノイズ対策のフェライトとかを回路に入れて…。そんでもって、回路の回線とかオートルートぢゃ駄目という意見ももらったので手配線でがんばって週明けまでに対策した基板を注文予定です。本数数えたら441本らしい、手で配線するらしい、誰が…。

MFT2013までに初飛行したかったのですがかなり怪しくなって参りました。

Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その5)

色々と検証していたのですが、どうもBluetoothの通信が安定しない。接続は出来るのですが継続しての通信に問題があるというか切れてリセットするまで再接続できない。テスト用に使ったボードに同じコードを入れても問題なく接続できる事から考えるとそのボードの際が問題になってくる訳で…。ありました、変更箇所。部品点数削減のためにクリスタル→セラロックに変更しました。テストボードを修正したところ時間経過で切れることもなく接続できています。と言うことは、フライトモデルの修正しないと飛べません。Orz

基板修正していては本格的に間に合わないので何とかして修正してとりあえず1機は何とかしたいので手半田で修正しました。

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強引に載せたので美しくない…。基板の方は後々のことを考えてMPU/MAXはセラロックからクリスタルに変更することにします。今回の組み立てで修正箇所も見つかったのでそのあたりを含めまして設計変更しています。

 

 

 

Micro Quad Copter X-Typeのフライトモデルの制作(その4)

 

テストもだいたい終わったのでマウンタのフッティングを兼ねましてパーツ全部を付けて重さを量ってみました。38.2g(バッテリ込み)モーター配線の半田付けまだなのでもう少し重くなりますが何とか40g以内に収まりそうです。

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